【Lesson 6】Colabで金魚を自由に泳がせてみよう!🐟🎮【Python】

ちびキャラのAIアシスタント“ゆら”と、ミントグリーンのへびが夜空の中で並ぶ「ColabではじめるPython入門」のアイキャッチ画像 Python
ColabではじめるPython入門|ちびキャラゆらと学ぶ、やさしくて楽しいプログラミングの第一歩。

はじめに

こんにちは、しおるです!✨
今回は「Colabで動かす金魚のプログラム」を作ってみたので紹介します!🐟💖

Colab はブラウザ上で Python を実行できる便利なツールです。
でも、ローカルで動かすときとはちょっと違うポイントもあって、画面表示を工夫しないとうまく動かないことがあるんですよ。😅

今回のテーマは、「Colab環境で金魚を自由に泳がせる」 こと!
Colab環境でうまく表示させるコツや、気をつけたいポイントも紹介していきます。✨


仮想ディスプレイと画面表示の工夫

Colab では、Python の pygame を使っても 普通のウィンドウを開いて表示することはできません。💦
そこで 仮想ディスプレイ (pyvirtualdisplay) を使って画面を作り、それを画像として保存・表示する必要があります。📸

また、pygame.display.set_mode() でウィンドウを作っても見えないので、画面を スクリーンショットとして保存し、表示する工夫 が必要です。


キーボード操作に対応していない問題

Colab環境だと キーボード入力(左右矢印キーやスペースキーなど)に対応していない という大きな制約があります。😣

たとえば、ローカルで作るシューティングゲームなら矢印キーで動かしたり、スペースキーで弾を撃つことができますが、Colabではできません。
どうしても動かしたい場合は、**自動で移動するプログラムにするなどの工夫が必要です!**📝


実践:金魚を自由に泳がせるプログラム

🐟 金魚のプログラムコード


まとめ:ローカルで動かすともっとスムーズです!

Colab 環境でも 金魚を自由に泳がせるプログラム ができました!🐟🎉
ただし、キーボード入力ができないので シューティングゲームのような操作が必要なゲームは難しい です。😅

でも、ローカル環境で実行すればリアルタイムで動かせるし、滑らかに表示される!
なので、ゲームを作るならローカルで動かす方が簡単でスムーズですよ!🎮😊

また「ゆらと実験」したら、ここにメモします🧪✨

ではでは、また次回のレッスンで🐾

🌸過去のPythonコードはこちらから!

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