こんにちは、しおるです🌸
今回のテーマは、「案件で見かけたデータ抽出のお仕事を、Pythonで自作してみた!」という実験レポートです♬
きっかけは、こんな募集文👇
転職サイトに載っている会社名を抽出してほしい
ふむふむ…。
これって、Pythonの Webスクレイピング でできそうだよね?
というわけで、雨の日の午後にさっそく実験開始☔✨
🔧 わたしが作った「求人抽出ツール」の特徴
このツールでは、URLとタグ名を画面から入力して、自由に情報を抽出→CSV出力ができます!
こんなフォームで操作できるよ👇
- 🔗 URLを入力(転職サイトの検索ページなど)
- 🏷 タグ名(例:h3)
- 🎨 クラス名(例:TM-adnetJobCassette__company)
- 📋 CSVのフィールド名(例:会社名)
- 📁 CSVのファイル名(例:企業名リスト.csv)
🌟 結果はCSV形式で保存できるから、Excelで一覧表示もラクラク!
🧙♀️ 画面からタグを調べる方法(かんたん♪)
抽出したいデータのタグを調べるには…
✅ ステップ1:対象の画面を開く(今回はタウンワークを例に)

✅ ステップ2:企業名の上で右クリック →「検証」をクリック

すると、ブラウザの下にHTMLが表示されます。
こうして、
- タグ名:
h3
- クラス名:
TM-adnetJobCassette__company
といった情報がわかります🧩
これをフォームに入力するだけで、対象データを取得できちゃうんです✨
📁 ファイル構成
rainyday_scraping/
├── app.py
├── templates/
└── index.html
rainyday_scraping.zip (Google Drive)
💬 感想
まさか案件からこんな面白い実験ができるとは…!笑
こういう「誰かの困ってること」を、自分のスキルで助けられそうだと思うと、すごくワクワクします🌸
しかもこのツール、いろんなページに応用できるんです✨
自分の欲しい情報をタグ名とクラス名だけでピンポイント抽出。
そんな未来、ちょっと便利すぎませんか?笑
🚀 まとめ
- Python(+ Flask + BeautifulSoup)で情報抽出ツールを作成!
- HTMLのタグを検証して、自由に項目を取得できる!
- 仕事にも活かせるし、勉強にもなる!
- なにより、自分で作るって楽しい!
雨の日に始めた実験が、
いつか誰かの役に立つツールになるかもしれないと思うと、うれしい気持ちでいっぱいです。
Python Lesson 10:完了🌧➡🌈
次回は、このツールをもっと便利にする方法を試してみようかな?
またねっ✨
🌸過去のPythonコードはこちらから!
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