最近、PCで充電中にちょっと気になることがあった。
バッテリーが60%までの間は35℃前後で安定してるのに、
70%近くになると、一気に温度が60℃を超えるようになったのだ。
えっ、なにこれ。バッテリー、急に怒ってない?笑
💡 調べてみると、そこにはちゃんと理由があった。
リチウムイオンバッテリーは、残量が増えていくほど充電制御が繊細になる。
満タンに近づくにつれて、電流のコントロールが細かくなり、効率が下がって熱が発生しやすくなる。
つまり、「あとちょっとで満タンだから頑張って!」ってときに、
バッテリー自身がめちゃくちゃ頑張っちゃって発熱するんだって。
📱 スマホも、同じことが起きてた。
Qi(チー)っていう非接触充電も試してたけど、やっぱり熱くなる。
あれも充電効率が下がる&放熱しにくいから、スマホがポカポカ……いや、アツアツ。
気軽に置けるのはいいけど、バッテリーの健康にはあまりよくないのかもしれない。
🧲 じゃあ、どうしたらいいの?
結論から言うと、PCのUSBポートからの充電が、実は一番やさしい。
出力が低めで、ゆっくり、じっくり充電されるから、
バッテリーも「今夜は縁側でのんびり」みたいな気分になれる🌿
さらに!
マグネット式の充電端子を使えば、ケーブルもスマホも守れる✨
- 抜き差しで削れない
- 断線しにくい
- パチッとつなぐだけでスマート充電
これぞ「令和の優しさ革命」。

🍃 まとめ:バッテリーにも、やさしくなろう。
無理に満タンにしなくてもいい。
熱くなる前に、手を止める選択もある。
充電は、ただのエネルギー供給じゃない。「やさしさを届ける技術」だと思う。
必要なのは、100%じゃない。
やさしくつながる、ちょうどいい距離感。
そんな思いを込めて、今日も私はPCのUSBポートから、とろ火充電を続けている。
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