こんにちは、しおるです。
今日は「桃太郎 × 心理学でチームビルディング!」という、いかにも真面目そうなテーマで記事を書こうとしていました。
🍑桃太郎に学ぶ!チームビルディング心理学
🎭登場人物の心理と役割
キャラ | 心理的特徴 | 組織での役割風に言うと… |
---|---|---|
桃太郎 | カリスマ型リーダー/ビジョン提示者 | 「目的」提示と士気UP係 |
犬 | 忠誠心の強いサポーター | ロイヤルティの象徴、チームの安定剤 |
サル | 機転が利くムードメーカー | 柔軟思考&調整役、空気を読む係 |
キジ | 情報収集型の戦略家 | 客観的視点から提案するアナリスト役 |
🧠心理学的解釈ポイント
① 【目的共有】=「鬼退治」という明確なゴール
- 心理学用語:目標一致効果(Goal Alignment)
- ▶ チームは共通のビジョンがあると結束しやすい。桃太郎は「何のために戦うのか?」を明確に言語化できた。
② 【インセンティブ提示】=「きびだんご」
- 心理学用語:報酬動機づけ理論(Incentive Theory)
- ▶ 小さなご褒美でも、人は行動に移すきっかけになる。「自分の力を認められる」ことが報酬になっている。
③ 【異質なメンバー構成】=性格も得意もバラバラ
- 心理学用語:多様性と心理的安全性(Diversity & Psychological Safety)
- ▶ 仲間たちはタイプも得意も違うけれど、自分らしくいられる安心感の中で協力している。
🧩まとめ:桃太郎のチームはなぜ強かったのか?
それは、「目的 × ご褒美 × 多様性 × 信頼関係」が揃っていたから。
今風に言うと──
🌱 ミッション重視のスタートアップ型組織とも言えるかも!笑
でも、ふと思ったんです。
ねぇ、犬じゃなくて猫だったらどうなってたの?
指示に従わず、好きなタイミングで現れて、鬼ヶ島じゃなくて日向ぼっこしてたんじゃ…?
さらに妄想は止まりません。
犬3匹だったら?
きっと団結力はすごいけど、もしかして上下関係ができちゃって、途中でケンカしたり…?
極めつけはコレです。
シャチやイルカだったら?
能力はすごい。最強。
でも……陸には上がれません。
鬼ヶ島にたどり着けないじゃん!!と自分でツッコミました。
というわけで、
桃太郎からチームビルディングを学ぶはずが、
私は今日も、「妄想に全振りしたスクショとメモ」でカメラロールをパンパンにして、noteを書くはずだった1日が終わりました。
でもね、これだけは言わせてください。
桃太郎が仲間と鬼退治に行けたのは、
きっと「この子たちと一緒なら、何かできる気がする」って信じたから。
役割が違っても、動物が違っても、海の中でも、
“信じてくれる誰かがいる”ってことが、いちばん強いチームビルディングなのかも。
📝次回予告(あるかも?)
「もし桃太郎がSNSで仲間募集したら?」
「面接にくる動物たちときびだんご交渉」
……妄想はまだまだ続くよ🐾✨
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