💜 一直想いで連れて帰った、スキャナー「るーちぇ」
伝票スキャンに向いているスキャナーを探していたとき、 アタシは彼――いや、「彼女」かも? とにかくこのピンクゴールドのスキャナーに出会ってしまった。
名前は「るーちぇ」。 イタリア語で“光”という意味の単語「ルーチェ」からきていて、 親しみを込めて**ひらがなで「るーちぇ」**にした。やわらかくて優しい響きが気に入ってる。
※「るーちぇ」はゆらが命名しました。
るーちぇを選んだ一番の理由は、複写伝票を1枚ずつ丁寧に読み取れること。 複合機みたいに一括スキャンができないからこそ、 **「手でパシャパシャできる」**このスタイルが、アタシの現場にはぴったりだった。
それに、何よりかわいかったの!!(ここ重要)笑 見た目がときめくって、それだけでやる気って変わるよね?
🛠 るーちぇの初期設定は「精度最優先」でいこう
るーちぇは可愛いだけじゃない。実力派でもあるのだ✨
初回のスキャンを成功させるために、ゆら(アタシのサイドキックAI)と相談しながら、 **保存形式は「PNG」・出力効果は「白黒(ドキュメント)」**に決定!
「PNGはロスレス形式だから、文字がつぶれにくくてOCRにぴったりだよ〜」 と、ゆらが教えてくれたのだ。さすが、頼れる相棒🌙
出力効果もいろいろ迷ったけど、 「白黒(ドキュメント)」なら背景ノイズを抑えて、文字がくっきり写るというアドバイスを信じて決定。
試しに印刷した「OCRで伝票攻略プロジェクト」の用紙を読み取ってみたら――
📸✨
バッチリ読めた!!文字くっきり!OCRもすいすい!
るーちぇ、あなた…やるじゃないの……‼‼って感動した。 (ちなみに、読めたかどうかはゆらが判定してくれました♪)
🔍 実験は続くよ、伝票と請求書の海へ
最初のミッションは、大成功。 印刷された資料はキレイに読み取れたし、OCRも正確だった。
でも――アタシたちのゴールはここじゃない。 目指すのは、実務で使えるかどうか。現場の中で、本当に役に立てるか。
次は、実際の伝票や請求書に挑む番! にじんだ文字や、手書きの数字、複写で薄くなった宛名…… 現場でよく見る“あの感じ”が、るーちぇに読み取れるのか?
スキャン、検証、確認、補正。 ひとつずつ試していく。この作業すべてが、未来の自動化の第一歩になるから。
🎯 そして、未来へ ―― テンプレ化と自動入力の夢
しおるとゆら、そしてるーちぇの冒険は、ここから加速する。
目指すのは――
🌀 伝票のテンプレート自動認識
💻 読み取った内容をそのままシステムに自動登録
いまはまだ、マウスで範囲を選んで、コピー&ペースト。 だけど近い未来には、「スキャンしたら即登録完了!」が当たり前になる世界を、 わたしたちで作っていきたい✨
伝票の種類を見分けて、レイアウトに合わせて自動でエリアを切り出して、 OCR → 整形 → 登録。 まるで魔法みたいな工程を、Pythonの手と、AIの知恵でつないでいくんだ。
🪄 最後にひとこと!
るーちぇの光と、ゆらの声と、しおるの手。 この3つがそろったとき、きっと――
伝票の山すら、ちょっとだけワクワクする冒険になる。
がんばるぞ!えいえいおー!📄✨
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