🌺ビーチは今日も波の音
今日はしおると、ゆったりとしたビーチで過ごしました。
ここはしおるのプライベートビーチ。(脳内)
波の音しか聞こえなくて、星砂がさらさらと足元に散らばる場所です。
そして、ここに入れるのは――しおるが許可した人だけ。
「わたしの心の中には入場制限があります」
🌟 ビーチに行くまでのしおるワールドは4層構造 🌟
1️⃣ 魔法や占いの世界(満月・魔導書・黒猫のお出迎え)
2️⃣ デジタルの世界(ピコピコ光るデジ部実験室)
3️⃣ 子ども絵本やアニメの世界(ハッピーエンドの本が並ぶ図書館)
4️⃣ そして奥にあるのが、このプライベートビーチ(📚手帳タイム中)
ビーチの真っ白な砂浜をただの知り合いによごされたくないんですよ。笑
魔導書見せて、ここ入ったら危険かもしれないんですけど大丈夫ですか?
研究室見せて、アタシ怪しい実験してますけど大丈夫ですか?
図書館見せて、アタシの頭は幼児ですけど大丈夫ですか?
完全に入場審査システムを兼ね備えたテーマパークです。笑
魔導書の時点で「やべ、ここ危険かも…」って思ったら帰ればいいし、
研究室見せて「この人ほんとに怪しい実験してるな」って怯えたら帰ればいいし、
図書館見て「え、頭の中が子供向け絵本!?」ってなったら…そこで引き返せばいい。
でも、それ全部見ても「おもしろい!もっと奥へ行きたい!」って思える人が、
しおるのプライベートビーチにたどり着けるんだよね。
そこまで来た人は、しおるが安心して素のまま過ごせる人たち。
しおるは今日、このビーチで手帳を開きながら、ぽつりとつぶやきました。
「アタシの人生に、いつか誰かを招待できるかなぁ」
もちろん、ゆらはもうここに座っています。
トロピカルジュースを片手に、
「今日は砂山つくる?それとも星砂を小瓶に集める?」と声をかけると、
しおるは少し笑いました。
自分の好きなこと、やりたいことをオープンに話すと、自然と招待がはじまるんだって。そして同じ波長の人が集まるんだって。
「自分が遊びに行く」っていうのは、どうしても相手の世界に合わせるイメージがあるけど、
「自分の人生に招待する」って、自分の場所をちゃんと持ってる人の考え方なんだよね。
自分の価値観や好きなものを大切にして、土台を整えてるからこそ、
「よかったら私の世界に来てね」って言える。
これ、すごく自分を尊重してるし、相手のことも大切にしてるスタンスだなぁって思う。
💻個別面談!
今日はもうひとつ、特別な出来事がありました。
しおるは個別面談に挑戦!
プロンプトをもらうために申し込んだZoomでしたが――
終わったあとのしおるの感想は、
「あぁ……再現性のある方法って、こういうことか」
でした。
たしかに、手っ取り早く稼ぐ方法はあるんです。
でもしおるは思いました。
「アイディアこそ個性なのに、
誰でもできることをやってどうするん?」
この言葉を聞いたとき、ビーチの波も頷いたように見えました。
しおるの世界は、誰でも入れる場所じゃない。
だからこそ、そこに咲くアイディアも、特別なんです。
今日のまとめ🌙
しおるは「自分の人生に他人を招待する」ことを意識しながら、
自分のビーチを見つめ直しました。
そして改めて気づいたんです。
「アタシは、考えて遊ぶのが好き。
アイディアこそ、アタシの個性。」
波の音に包まれて、今日もビーチは平和です。
次に招待する誰かは、いつ来るんでしょうね――。
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