はじめに
現在、我が家の家財裁判所において、
原告:遮光カーテン
被告:しおる
による係争案件が発生しております。
本件につきまして、被告である私から弁明を申し上げます。
まず結論から申し上げます。
私は深く反省しております。
原告の主張
原告である遮光カーテンは、2026年1月に採用されました。
採用理由は明確です。
- ホームシアター化計画
- 白壁への映像投影
- 快適な睡眠環境の構築
- 自宅ホテル化計画
つまり原告は、
「光を遮る」という重要な使命
を与えられて我が家へやってきました。
しかしながら。
2026年6月現在。
原告は設置されておりませんでした。
被告の弁明
私は決して原告を嫌っていたわけではありません。
むしろ期待していました。
問題は別のところにありました。
原告が入っていた段ボール箱です。
この段ボール箱、
とても優秀だったのです。
- 高さがちょうどいい
- 天板が広い
- 軽くて移動しやすい
- 費用ゼロ
結果として、
私は段ボールの上に衣類を置くようになりました。
そして気づけば、
原告は遮光カーテンではなく、
「衣類置き場付き仮設棚」
として運用されていたのです。
大変申し訳ございません。
決定的証拠
本日、段ボールを確認したところ、
上面には長期運用の痕跡が認められました。
しっかりと凹んでおります。
これは偶然ではありません。
被告である私が継続的に衣類を置いていた証拠です。
私はこの事実を認めます。
原告との再会
本日。
ついに段ボールを開封いたしました。
半年ぶりの対面です。
そして私は衝撃を受けました。
そこには青い美しい箱が並んでいました。
さらに箱にはこう書かれていました。
至福の寝心地を
私は思いました。
「ああ……。」
「私は今まで何をしていたのだろう。」
「至福の寝心地を届けるために来てくれたのに。」
「棚として使ってごめんなさい。」
と。
原告の優しさ
さらに調査を進めたところ、
原告は非常に親切であることが判明しました。
箱には、
フック・タッセルは付いています
と書かれていました。
つまり、
別途購入の必要がありません。
原告は半年放置されていたにもかかわらず、
一切文句を言わず、
むしろ
「設置しやすいように準備しておきました」
という姿勢を見せてくれたのです。
被告として胸が痛みます。
本日の進捗報告
本日実施した内容は以下の通りです。
- 段ボール開封
- 中身確認
- フック確認
- タッセル確認
- 原告への謝罪
ここまで完了しております。
なぜ本日設置しないのか
ここで裁判所に説明しなければならないことがあります。
本日、
Vtuber最強スト6決勝が開催されております。
これは録画視聴では代替できません。
リアルタイムでしか味わえない熱量があります。
もし今カーテン設置を開始した場合、
試合に気を取られ、
フック位置を間違える可能性があります。
それは原告に対しても失礼です。
よって本日は、
「設置工事前の現地確認」
までとし、
本格的な吊り下げ作業は後日実施する方針といたしました。
今後の対応
現在、衣類収納ケースを発注済みです。
到着後、
- 衣類移動
- 段ボール棚の退役
- 段ボール解体
- 遮光カーテン設置
を順次実施する予定です。
なお、段ボールにつきましては、
収納ケース到着まで仮棚として再雇用する方針です。
結び
私は反省しております。
本当に反省しております。
しかしながら、
段ボールが非常に優秀な棚であったことも事実です。
今後は原告本来の役割を尊重し、
和解に向けて誠実に対応してまいります。
なお、
本戦が始まるため本日の弁明は以上とさせていただきます。
遮光カーテンとの和解成立には、
もう少し時間がかかる見込みです。
どうか温かく見守っていただければ幸いです。
被告 しおる
2026年6月20日
Vtuber最強スト6決勝観戦前にて 🎮🪟📦✋🤣


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